軍隊

 
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ミリタリージョーク
 

私の兄と母、そして父は戦争で亡くなりました。

 

終戦後、私は身寄りもなく行くあてもなく、一人になりました。

 

家族を失ったのです。

 

完全なる孤独。そういう感じがしました。

 

悲しみというものを通りこし、これが絶望感なのかということを身体で感じました。

 

絶望感。この感覚を身体で分かっている人は一体今の日本でどれくらいいるのでしょうか。

 

当時、私は12歳でした。

どのように生きていけばよいか分かりません。

はじめは草を食べていました。

 

食べられそうなものは何でも口に入れて、味を確認し、問題なければ、飲み込むということをしていました。

 

汚い身体のまま、寒さを凌ぎ、そして夏には暑さを凌ぎました。

 

そこから抜け出そうとする気概もなく、毎日を過ごしました。

 

そのうち、食料を分けてくれる人も現れ、たまに日雇いの仕事を紹介してくれる人もいました。

 

食料は頂きましたが、仕事は断りました。

そこまでの気持ちが出てきませんでした。

 

もう、この生活が無理なら死んでもよいと思っていました。

 

しかし、自ら死にたいとも思っていなかったためか、色々な見ず知らずの人たちの助けのおかげで、生きることができました。

 

私は雑誌や本、新聞などを拾ってはそれを何回も読みました。

 

それが唯一の人間らしい楽しみだったと思います。

 

その生活を私は65年続けました。

 

晩年に、はじめて屋根の付いた部屋、一人だけの部屋で生活をさせて頂いています。

 

ある方の親切により、このような生活をすることが出来るようになりました。

 

私は戦争で家族全て亡くしましたが、その代わりに多くの人たちに誰よりも多く助けて頂いた、家族のような親切を頂きました。

 

私の人生は、振り返れば本当に自由で空想の世界と真実の世界がすぐそこにありました。

 

戦争が私の人生を大きく変えましたが、それ以降の私一人の生活においては、私は非常に恵まれ、周りに甘やかされてきたのだと思います。

 
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