楽観の中で膨れ上がる下降圧力。セルインメイの行方は?
ロンです。
日経平均について、セルインメイで懸念されているような事態には今年はもうならないんじゃないか?
このような発信をする人が多くなっているようです。
ですが、ロンは相変わらず、強い懸念を持って見守っている状況です。
何よりも、今年はいつもの年よりも、強く下げやすいと考えているためです。
それから、今のように楽観が相場を覆いつくしたときほど、危険があるということも言えます。
いやらしい話、楽観の極地、悲観の極地ほど、美味しいものはないという見方も出来ます。
楽観と悲観を繰り返す。
今、楽観が強すぎるようにも感じます。
セルインメイ。
まだまだ、気を緩めてはいけないと思っています。
では!