暗号通貨大全

 

はじめに。暗号通貨は暴落後どうなった?


暗号通貨(仮想通貨)の市場ですが、以前に比べるとかなり落ち着いてきました。

 

振り返れば、2017年は暗号通貨全般が大暴騰するとともにビットコインをはじめとする暗号通貨投機が急拡大、芸能人や有名人も含めて国民の大きな話題になりました。

 

国内だけではなく海外においても同様に大きく取り上げられていましたね。

 

暗号通貨(仮想通貨)で儲けようと多くの人たちがこれを買い求め、暗号通貨相場のバブルが一気に膨れ上がりました。

 

その後に大暴落ということになりましたが、その過程で多くの人たちが大きく損をしてしまったようです。

 

2018年は暗号通貨の内包する問題が大きく噴出し、金融庁なども対応に追われました。

 

今後も色々な角度から国が規制に乗り出さざるを得ない状況にあることは誰の目にも明らかな状況にあると私は思っています。

 

この暗号通貨は一体今どうなったのか。

 

今後、暗号通貨はどうなるのか。

 

長期的にはまだ上がるのか、下がるのか。

 

そもそも暗号通貨自体、どのようになっていくのか。

 

暗号通貨市場に色々な疑問が渦巻いています。

 

今でも時折ですが、自信家が出現して相場を煽ったり、逆にこの反対の立場を取る人が相場に冷水を浴びせるようなことを言ったりしています。

 

そのような発言を取り上げては相場状況に一喜一憂する暗号通貨市場の一般参加者。

 

彼らも相場が大暴落したことで意気消沈してしまい、もうどこか諦めムード。

 

このようにして、状況がかなり落ち着いてきました。

 

基本的な相場参加者の性質は変わりませんが、諦めムード強くなってきた。これが相場全体に表れていますね。

 

今はそういう状況下にあります。

 

この暗号通貨が今後どのようになっていくのか、その件について書いていきたいと思いますが、それを簡単に書いてしまうと、かなり誤解されると思います。

 

ですので、もう少しこれまでの流れを振り返りつつ、暗号通貨の今後を見通していきたいと思います。

 

特に、このサイトでも私もロンも暗号通貨について色々な発信をしていた時期がありましたが、どのような時を経て、今この記事に至っているのかを整理して明らかにしておきたいと思います。

 

暗号通貨という詐欺


コインチェック事件ではセキュリティ対策に問題があり、巨額の暗号通貨が流出しました。

 

まだ若い経営者が会見をしていた様子を思い出します。

 

悪意あるハッカーによってセキュリティの甘さを突かれたわけですが、そもそも、そのような環境下で顧客資産を管理していたこと自体が詐欺的であると言っても差し支えないと私は思います。

 

その他、有名人など発言に拡散力のある人たちによって暗号通貨はもてはやされて、大きな話題となりましたが、その拡散についても、何の裏付け価値も持たないものを相場の上下運動だけを利用してオススメ拡散していたわけで、同様に詐欺的であると言って差し支えないと私は思っています。

 

そういった拡散が暗号通貨相場に乗り移っていたことはビットコインチャートからも明らかでした。

 

ですので、私はビットコイン予想をしつつ、警告を続けていました。
関連記事:ビットコイン予想

 

また、暗号通貨の取引所について、このセキュリティの甘さが思っていたよりも酷いことに気が付き始めたのは「Zaif」がはじめだった思います。

 

「COMSA」を取り上げて、これについて期待し、さらに調べを進めていたときにこれはマズイな気が付きました。

 

この時にも、ほぼリアルタイムで情報発信をしていたので、状況を把握しつつある様子が記事に残っています。
関連記事:貯金が無くなる未来の話

 

さらに、暗号通貨が何に利用されているのかという点で、マネーロンダリングに利用されており、暗号通貨自体の存在価値についても考えさせられました
関連記事:ビットコイン、マネーロンダリングの影響で大暴落か

 

最近の調査ではマネロンが疑われる取引が国内で6600件見つかっており、利用価値はマネロンにあるのではとさえ思えてくるほどです。

 

それ以外の利用が今のところあまり見当たらないからです。

 

暗号通貨の利用価値がマネロンだけにあると思ってしまいたくなる理由の一つに怪しいと思われる取引があっても、この追跡が困難だからです。

 

その上、暗号通貨を利用した投資詐欺や詐欺コイン、詐欺ICO、詐欺マイニングアプリなど数多くの詐欺が蔓延しました。

 

色々な問題の噴出前に信託保全の大切さについて発信もしていました。
信託保全を確認しない人たちがカモになる日

 

仮想通貨取引所は信託保全完備のビットポイント

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暗号通貨を取り上げないという選択


暗号通貨を取り巻く、そのような環境下においてアドセンスでもフェイスブックでも広告案件に制限がかけられ始め、詐欺一色なりつつあった暗号通貨ビジネスに対して、なぜ日本の官僚たちがそれを半ば見過ごし、問題が大きくなってから後手後手で対応を始めたのか。

 

さらに言えば、いつも取り組みが遅いにもかかわらず、暗号通貨の利用環境認可、整備に関してはなぜ早かったのか。

 

疑問の種は国内外の暗号通貨詐欺案件だけでなく、日本の国家側にもあった。少なくとも疑惑を持たれるわきの甘さは国にもあったということです。

 

詐欺的環境は暗号通貨自体について経済学の立場から語りつくすことが出来ない状況下で増幅していることから、知的衰退、学問の遅れが顕著に表れています。

 

この件についても何度か指摘しましたが、学問側の進捗速度を期待することも出来ずに今日に至っているという状況です。

 

経済学が技術の進展に追いついていないということです。

 

つまり、それはどういうことかと言えば、科学的な裏付けがなく社会基盤を構築しようとしているということです。

 

色々な肩書の人たちが暗号通貨ワールドの前に登場しますが、その全員が暗号通貨については馬券場で騒ぐギャンブラーと同様の騒ぎを起こしているという見方をすべき状況だと私は考えています。

 

この点について不労所得マニアとしての私が何かを発信すべきだとは思っていませんし発信するつもりもありません。

 

ただ私は結論を持っています。

 

その結論は暗号通貨のものではなく、学問側の話です。

 

だからこそ、経済学に今後も警告を続けるつもりです。

 

経済学者の怠慢により、多くの人が詐欺被害にあう環境になっているということです。

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本当は誰も分かっていない暗号通貨


「暗号通貨とは、こういうものだ!」

 

「暗号通貨は実際に買ってみたら分かるようになるよ。」

 

このような程度の会話で使われる「分かった」は、もちろん暗号通貨本体についての整理が出来たということを意味しませんね。

 

みんなが騒いでいる暗号通貨って、こういうものなのかと把握した。分かった。

 

こういうことでしょう。

 

「暗号通貨を理解した。」というレベルの話ではないはずです。

 

法定通貨でも、暗号通貨でも学問的にもうこれ以上の把握はあり得ないというところまで到達したかと言えば、そうではないということです。

 

では、なぜ暗号通貨において、学問の遅れを指摘するのかという点ですが、これまでとは運用の方法が異なるため、本来の学問的見識を積み増さないといけないという所に来ているということです。

 

暗号通貨の出現が無かったとしても、この学問上の進展は人類にとって必須だと私は思います。

 

サイバーセキュリティとか、運用方法とか、税制面での整備とか、規制の検討など、様々な点で考えるべき虚弱な点がありますが、今の暗号通貨にとって最大の弱点は学問が不足しているところだと私は思っています。

 

セキュリティ対策はその次です。

 

なぜなら、セキュリティを万全にしたとしても、致命的な欠陥を内包した暗号通貨は消滅するからです。

 

それでも暗号通貨に明るい未来は予想できる


ビットコイン、イーサリアム、リップルといったメジャーな暗号通貨を含めて、ほぼ全ての今の暗号通貨は消滅することになるか、力を失うことになると私は思っています。

 

それを乗り越えた後に現在の法定通貨とほぼ同様の信頼性を維持する暗号通貨が登場するだろうという見込みを持っています。

 

その未来に到達するまでの時間はそんなに遠くないだろうと多くの人たちが思っているのかもしれません。

 

でも、私が思う明るい未来までにはまだまだ時間がかかる気がします。

 

時間スパンを言えば5年でも少ない気がします。10年で達成できるかどうか。

 

その程度に考えています。

 

技術以上にソフト面での蓄積が必要になるからです。

 

もちろん、ソフト面での力が及ばず、致命的な問題を内包しながら走り続けてしまうことも想定できます。

 

そうであれば、色々な話題が暗号通貨周辺でまた噴き出し続けることになるだろうと思いますが、これを明るい未来だとは思わないということです。

 

暗号通貨は消滅を経て、熟考を経て、持続性のある良いものを創るすべきです。

 

そのためには、何をしなければいけないのか。

 

そのことすらもよく分からないという人たちが多い。

 

そういう環境下にあるということです。

 

明るい未来は不労所得の点でも明るい。

 

この環境の信頼性を高めて実現するためには、まだまだ多くの時間がかかります。

 

ですから、「今」そこにある暗号通貨をオススメすることは絶対にありません。

 

暗号通貨で無駄な時間を費やさないように


暗号通貨に魅力や新しさを感じて、そこで何かをしたいと思うことは良いことだと思います。

 

技術開発や経済学などの進展に寄与する人材を世界は欲していることでしょう。

 

ですが、既存の暗号通貨相場の状況だけを見守り、その価格がどうなるかと予想し、そこに参加する相場関係者の言葉に右往左往するようなことだけを、これから10年続けたとしましょう。

 

その人が若い人であれば、大切な時間を失うことになります。

 

「価値」を創ることに専念すべきだということです。

 

本当は分かってもいないことを、どこかで信じる心があっても、それは良いことと思いますが、右手も左手も動かさず、足も動かさず、ただ信じているだけの状況で留まり続けているのはダメですよということです。

 

これはお金儲けに魅せられて暗号通貨を見守り続けている有能な若い人に伝えたいことですね。

 

暗号通貨との関わり方次第で、「信頼」を失ってしまうことになるかもしれません。

 

お金も失い、時間も失い、信頼も失った上に、能力の蓄積もない。

 

泣きっ面にハチだらけ。

 

これと似たようなことが別の形で流行った時期がありました。

 

それがネットワークビジネスです。

 

ですが、よく考えてください。

 

今でもネットワークビジネスはあります。

 

そこには大変良い商品もあるようです。

 

何が多くの問題になったかと言えば、お金儲けさえできれば何でもOKという考えに基づく行動です。

 

トラブルだらけの環境になったのです。

 

だから、「ネットワークビジネス」と聞くと多くの人が悪い印象を持っています。

 

関わり方次第だということです。

 

相場環境の場合、多くの人たちと同じ関わり方をしていれば、おそらく良いものにはなりません。

 

国家なのか技術なのか

国家が発行する法定通貨が良いのか、技術が生み出す暗号通貨が良いのか、この視点で言及がなされることも多いですが、そもそもこの視点を設けること自体に暗号通貨がどういったものなのかについての認識の欠如を感じます。

 

暗号通貨は法定通貨と対峙しているわけではありません。

 

その意味は国家自体が発行する可能性を否定したものでもないし、法定通貨を捨てて暗号通貨のみで生きていくなんてことが可能になるわけではないということです。

 

もちろん、仲介業者などを通じて暗号通貨だけで生きていく個人を生み出すことは可能になると思いますが、それが法定通貨の存在を脅かすようなことにはなりません。

 

その見識にこそ、通貨分析のポイントがあるわけですが、今でも世界の経済学者たちはそれを原理的に解き明かすことが出来ずにいます。

 

それどころか、暗号通貨に魅了され、金銭欲の奴隷と化しているのが今のインテリジェンスの本質だということのなかもしれませんね。

 

その金銭欲に冷や水を浴びせようという試みがしたいわけではありませんが、ビットコインなど現在存在している暗号通貨について、私の通貨予想を残すことも考えたいと思います。

 

暗号通貨を分散投資、長期投資の罠


少し相場をかじり、リスク分散が大事だとということで「分散投資」をしようと考える人も多いことでしょう。

 

ですが、この「分散投資」が力を発揮するのは前提条件があってことのです。

 

現在の暗号通貨を対象にした分散投資は多くの場合に失敗します。

 

分散になっていないだけでなく、資産運用の大前提に大きな欠陥があるためです。

 

まず、資産運用についての見識を身に付けて、相場の実態を把握しておきましょう。

資産運用大全

 

分散投資だけではなく、今の暗号通貨を長期投資しようという試みがあるようですが、長期投資するための大前提も今の暗号通貨にはありません。

 

資産運用の基本的な考え方について、しっかりと学んでおくべきです。

資産運用大全

 

実際、今の暗号通貨を分散長期投資した場合、それは投資ではなくギャンブルであって、さらに、その行く末は限りなくゼロ。

 

お金も失い、時間も失い、信頼も失った上に、能力の蓄積もない。さらに信じていた暗号通貨も全て失う。

 

泣きっ面にハチだらけ、その後にモスキートという感じです。

 

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暗号通貨の面白い点

メジャーな多くの暗号通貨でチャート分析が有効だった点は暗号通貨相場の面白いところでした。

 

なぜチャート分析の有効性が維持されていたのかという点ですが、支配的に暗号通貨を保有している層も含めておそらく暗号通貨の価値について「分からなかった」からだと思います。

 

この面白さは盲目的に信じている人によって支えられています。

 

ですが、それがいつ崩壊するかも分からない。

 

そういう状況です。

 

チャートの点から言えば下げ止まったように見える暗号通貨チャートですが、チャート分析の有効性が維持されなくなる事態というのは、今の価格帯からいきなり10分の1になるとか、そういうことによって表れることが多くなると予想します。

 

「分からない」という状況は相場上昇局面で大切な要素です。

 

「分からない」ために本当は分かっていない人の強い意見が大きな影響を与える。

 

どこまで行っても答えは見つからないけれど、暗号通貨に言及する人が有名で肩書のある人であるほど、その言葉への信心は深くなり、自らは本当は何も分からないのに、強き者につられてなぜか強い意見を主張してポジトークを展開する。

 

そんな中、その彼の姿勢を問題とすることもなく、ただチャートは綺麗に描かれ続けていましたね。

 

この暗号通貨チャートと株価チャートの背後には根本的な違いが眠っています。

 

それは各通貨の価格、各企業の株価。

 

それが一体何なのかという点から明らかになります。

 

暗号通貨の背後には何が見えるでしょうか。

 

そこに見えてくるものはポジトークを繰り返し、その暗号通貨を盲目的に買ってくれる人を待ち望む人々の群れです。

 

ただ、それだけです。

 

それ以外に何もありません。

 

有名企業が関わっていようと、有名個人が関わっていようと、関係ありません。

 

これを何に使うことが出来るかと言えば、「ゲーム」の類かもしれませんね。

 

自分の財産の価値保存に使えるかと言えば、全く使えるものにまだなっていません。

 

暗号通貨で最も利益を得る人は誰?

暗号通貨で多くの富みを得る存在は安心して暗号通貨を運用できる「システム」を開発した企業になると思います。

 

ですから、それなりの力が現時点で必要になります。

 

つまり、一からの起業で今からそこに戦いを挑まない方が良いです。

 

IT創成期とは状況が異なります。

 

個人が暗号通貨関連で利益を得るためには、何か価値あるものを持っておくことです。

 

価値あるものを創り出す力を持っておくこと。

 

安定した暗号通貨が使われるようになった時、ここの違いで大きな格差が生じることになると思います。

 

でも、それは悲観すべき未来の話ではなくて、人の評価がより正当なものになっていくということです。

 

例えば、「学歴」を得て、やった~人生勝ち組だなんて時代、東大を頂点とする学歴社会の力は弱まり、本当に価値あるものを発信したり、創り出す能力のある人が今よりもさらに評価される時代になるということだと思います。

 

学歴があっても何もアウトプット出来ないなら、評価もされなくなるということです。

 

そういう当たり前が行き渡る時代に移行していきます。

 

逆に、これまで良質なモノを作りだしてきたけれど、評価が全くされなかったなんて人が評価されるようになるということです。

 

暗号通貨の未来、これは理系の復権を意味するのかもしれません。

 

それから、年上をもっと敬う時代になるのかもしれません。

 

アウトプットを続けてきた年数(総量)によって実際の能力に大きな違いが生じるからです。

 

大学を出たところで半人前。まだまだ調子に乗るなという空気が強くなるとともに、その空気を読まない大天才のような人材の出現も予見できますね。

 

能力にもっと誠実になる時代が来る。

 

そういうことです。

 

大学を出てから30年、毎日同じようなことばかりを繰り返した人といつも思考し、モノを試作しては失敗し、改善を繰り替えして何とかモノを作り出し続けてきたという人ではクリエイティブな頭脳のレベルが全く違うはずです。

 

日本のサラリーマンは総じて「クリエイト」が苦手です。

 

一から自分で何とかするという心意気があるからこそ、他者との関係も生産性の高いものになりますが、日本のサラリーマンはみんなで何をするかを決めて、みんなで一緒にやって、みんなで手をつないで情報を共有して、失敗したらみんなのせいではなく、弱い者のせいにしてもみ消す。

 

何か目立つことをすると潰す。

 

クリエイティブにはなれない環境にあることが多いと思います。

 

いつも周りを気にして、自分だけが良いわけじゃないこと悪いわけじゃないことで何とか渡り歩こうとしています。

 

こういう日本のサラリーマンにノーが付きつけられることになります。

 

自分の立ち位置が一番下だったと気付くことになります。

関連記事:学歴と年収の関係

 

暗号通貨が活躍する未来は、日本としても世界としても明るい!

 

だけど、暗くなる人もいるだろうということです。

 

コインチェック、zaif。暗号通貨の流出騒動から見えること

2018年1月、暗号通貨取引所のコインチェックにて580億円相当の暗号通貨が不正に流出しました。

 

また、その後(同年)9月にはzaifでも約70億円相当の暗号通貨が流出する事件が発生しました。

 

コインチェック事件の580億円という金額はあまりにも巨額だったため、株式市場において暗号通貨関連銘柄に対する思惑が拡大することにもつながりましたね。

 

これらの騒動から見えてきたこと。

 

それは金儲け優先思考です。

 

それが悪いわけじゃないです。

 

事業をする限り利益をまず確保することは大前提ですので。

 

ただし、「事業」として成り立つ前に顧客からお金を預かり、それを大きなリスクにさらしてしまったということだと思います。

 

事業として成り立っていない。

 

そもそも、人様のお金を預かるだけの準備が出来てない。

 

だけれども金銭欲から預かってしまった。

 

なぜなら、利益を求めていたから。

 

そこで問題は「事業」として成り立つレベルに到達したかどうか。

 

この点については、少なくとも事業として遂行していた回答すると思います。

 

であれば、どこに問題があったのか。

 

ある程度、自由にやらせるべきという国の思惑が問題だったとすることも出来ないでしょう。(現時点では話は別ですけどね。)

 

事業として成り立つと経営層は考えていたけれど、全然そんなレベルになっていなかった。

 

これは見識不足、技術不足、知力不足。

 

未熟だったということですが、未熟だとアドバイスをする人もいなかった。

 

煽り煽られて自滅。

 

みんなのお金を使ってテスト実行してしまったという印象です。

 

出るべくして出るバグ。

 

いや、、、待てよと。

 

こんな簡単なことくらい、想定できる。

 

障害対応に不足感がありすぎることを想定していました。少なくとも私は。

 

想定できたけれど直接言う立場ではなかった。

 

想定できて言う立場にあった人もいるのでは。

 

であるとすれば、ある意味で本当にテストの色が付いていたのかもしれないね。

 

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暗号通貨が生き残るための条件

この件については、以前も何度か書いていますが、法定通貨と固定相場になっているか、あるいはそれとほぼ同程度と認められる変動相場を採用した暗号通貨であることです。

 

こんなことを簡単に言っていますが、単に仕組みだけそのように設計したとしても、それでもまだまだ青い。

 

何が必要かと言えば、まず国家レベルの暗号通貨が必要です。

 

今、一企業である日銀が円を発行していますが、この日銀と同程度の安定性と信頼性を持つ企業が発行することになると思います。

 

日銀が動いても良いし、一般の民間企業が育っても良いでしょう。

 

そうして暗号通貨の運用に関するノウハウ蓄積を優先すべきだと私は思います。

 

このノウハウ蓄積をもとに学問が発達する可能性があります。

 

その暗号通貨に関する信頼性の高いノウハウを色々な形で転用できるようにしていくことを目指すべきだと私は思っています。

 

つまり、暗号通貨が本当の意味で個人を輝かせるまでには、まだ長い時間が必要だということです。

 

だから、個人は相場の動きに一喜一憂することなく力を蓄えていくことに専念すべきだと思います。

 

暗号通貨よりも自分の心配しろよってことだと思います。

 

暗号通貨の新しさは人を引き付ける

詐欺、ハッキング、マネーロンダリング。

 

暗号通貨に視点を移すと、いつも問題ばかりのように感じることがあります。

 

その一方で、暗号通貨が示す未来。

 

その光が問題の向こう側から差し込んでいます。

 

その光があまりにも眩しいため、有能な多くの人々がフィンテック業界に集まりつつあります。

 

確かに、この光という点では魅力的な暗号通貨ですが、例えばIT創成期と違って、扱っている対象が一体何ものなのかという点について根本的には理解していないにもかかわらず、その光だけをただ追い求める人間の姿から私も学びを得ました。

 

その学びとは「新しさ」は人間にとっての希望であり、活力、それから喜びなのです。

 

「新しい」ということが人間にとって非常に大切。

 

新しさが洗練されているほど良い。

 

その新しさを受け取ることが出来るかどうかは、本人の興味等の影響も受けると思いますが、新しいことを大切にしたいと私は思いました。

 

暗号通貨相場に集う人たちの中にはお金儲けの他に、新しさに魅了されていた人も多いはずです。

 

ICO(イニシャル・コイン・オファリング)、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)

 

詐欺案件ばかりのICOが蔓延し、規制強化の流れが出来上がりつつあります。

 

その中、STOという言葉を見かけるようになりました。

 

STOは、各種の規制を受け最低限の安全性と資産性が担保された投資商品を作り出し、これに投資を呼び込もうという試みです。

 

この考え方自体は私も良いものと思います。

 

その意味するところですが、株と同じような投資商品として取り扱うことが出来るものであれば、金融商品」とみなして、この価格が変動することがあっても構わないというものです。

 

ですが、ビットコインなど今の暗号通貨を環境前提にしている限りにおいてはその環境下で良いものを作ったとしても、力にはならないと思っています。

 

力にならないということの真意は、その形では長く続けられないということです。

 

ですが、本音を言えばICOを有効活用して未来志向の有能な起業家の手にお金が渡り、それが事業に活用され世界の人々に貢献する可能性がかなりあるなら、このグレーな状況の間にさっさと目をつむって通してしまえよという思いもあります。

 

このような臨機応変な対応をこの国の官僚たちが出来るでしょうか。

 

期待したいところですが、やはりなかなか難しいのでしょうか。たまには国家戦略的な思想を基にした臨機応変さを出して欲しいところです。

 

ICOやSTOは未来の暗号通貨環境を暗示していると思いますが、だからといって現時点でそこに大きく賭ける行為は投資ではないと私は思っています。

 

同時に、ICOやSTOの話題とともに各種の「規制」について気持ちよくないと思うことがあるかもしれませんが、そもそも暗号通貨そのものについても規制がまだまだ考えられていない状況という認識です。

 

ですから、ICOやSTOの規制について懸念を表明している時点で暗号通貨の話題に浮ついていて浮足立っているという印象を私は持っています。

 

何らかの価値を担保したクリプトキャッシュなども考え方としては良いと思っていますが、そもそも、運用する上での各種ソフトウェア、ノウハウ、このあたりにかなり不足を感じます。

 

暗号通貨の税制もダメダメ


暗号通貨を取り巻く税制面も混乱している状況にあると私は思っています。

 

暗号通貨環境における税制はグレーゾーンが多いという印象ではなくて全てがグレーで覆われているといった印象です。

 

このような状況下で暗号通貨取引所を動かす認可をしてしまうこと自体が問題だと思いますが、仮にそれをするにせよ、システム面での機密性、完全性、可用性を含めて運用設計がしっかりしていること、それから、実際の運用に耐えられるだけのノウハウを蓄積していることが求められますが、このことは最低限の担保であって最終目標ではないですね。

 

暗号通貨取引所に求められることは資産の完全なる保全です。

 

信託保全等、バックアップ補償があればOKという認識では絶対にダメです。

 

完全なる資産の保全。

 

暗号通貨取引所システムの経営層が、100%はないなどという事を言っているようであれば絶対に資産をそこに入れてはダメだと思います。

 

数学的な事実として、そのようなことがあったとしても実運用面でのカバーも含めて顧客資産を完全に守り抜くのが使命であるはずなのに、その認識が無いと思われてしまうことを簡単に言ってしまっている時点で、顧客資産を預かるようなマインドレベルに到達していないと思います。

 

そのような組織や人が沢山集まって右往左往しつつ、さらにお金儲けをしたい人と税金を取りたい人の思惑が入り乱れて、暗号通貨環境の発展を遅らせているようにさえ思えます。

 

少なくともコインチェックやzaifのように顧客資産が危機にさらされるような環境を前提として少しくらいは混乱も仕方ないという考え方を良しとすれば、それは社会の安全性すら脅かすことに繋がりかねません。

 

なぜ銀行にはあんなに立派過ぎる建物が必要なのか。

 

立派でなければうまくいかない。そういう背景があるわけです。

 

この大原則を忘却して、なんとか暗号通貨で税金を取りたい、とりあえず過渡期だからトラブルは仕方ないといった姿勢からこの国の衰退を感じます。

 

とりあえず、税金だけ取っておこうという発想、既得権を増やしておこうという発想なのでしょうか。

 

問題のある国の年金や税制を改善出来ないままに、準備も不十分なままに簡単に受け入れ始めた大量の外国人労働者。

 

この国が骨組みを壊し始めた時期として歴史に残ることになるのかもしれません。

 

税制の質は国家の質を表しています。

 

この国が消耗している。

 

今、この国が終わろうしているようにすら感じます。

 

暗号通貨の裏に米国中国の覇権争いという虚構

暗号通貨の裏には熾烈な競争が既に始まっていて、そこでは米国と中国の覇権争いがあるといった言説もたまに見かけますが、全て虚実だと私は思っています。

 

暗号通貨の裏には何もない。

 

ただ暗号通貨があるだけ。

 

そういう認識です。

 

何かスゴイことが起きそうだと暗号通貨環境を早く整備したいと思って暗号通貨取引所に一定の業務認可をしている金融庁ですが、実は見当違いも甚だしく、かなり後れを取っていると思います。

 

遅れているというのは世界クラスから遅れているということです。

 

急ぐのであれば国家レベルの暗号通貨を考えないといけない。

 

そこでノウハウを貯めないといけない。

 

それ無しにでも色々な発展はあると思いますが、それ無しに明るい未来は来ないと思っています。

 

なぜなら、安全性と正当性を確保し運用ノウハウも蓄積した暗号通貨環境を土台にマネーの拠出を色々な形で行えるだけの多くの別環境を税制面、規制面も含めて公正に運用できる枠組みを構築することは出来ないと思っているためです。

 

だから、方向性がまず違っている。

 

その背後には暗号通貨とは何か、いや、通貨とはそもそも何なのか。

 

これに対する認識不足がありますが、それは経済学の遅れでもあるということだと思います。

 

金融庁の「暗号資産」という呼び方について

金融庁が「仮想通貨」という言葉ではなく「暗号資産」という言葉を使おうとしているようです。

 

国際的な動向に合わせた対応とのことで報道がされていますね。

 

この件ですが、実際のところは「仮想通貨」だけではなく「通貨」とはそもそも何なのだろうと分からなくなった末、色々な諸制度との整合性を考えみて当たり障りのない「資産」という言葉を採用したということだろうと思います。

 

これは「金融資産」という言葉のレベルで考えればよいと思います。

 

どう位置付ければ良いのか分からないから、「金融資産」でもないし「暗号資産」でいこか。

 

こういう本音が滲み出ているように感じます。

 

こういう状況ですが、私は「暗号通貨」を使用していくつもりです。

 

その方が実態を捉えている。

 

ただ、今の暗号通貨は「通貨」として問題がある。

 

ただ、それだけのことだと認識しています。

 

金融庁は、そもそも「通貨」として認めたわけではないという主張を前回していたわけで、じゃあ、何なのと言われた場合に「暗号資産」しかないというカッコ悪いオチしか見つからなかったということでしょうね。

 

バカバカしいことを言わなきゃならないのは、一般サラリーマンも金融庁のエリート官僚も同じですね。

 

消耗戦を感じます。

 

意味も分からず準備もせずに走った結果でしょうね。

 

暗号通貨と今後の見通し


ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)等、法定通貨と変動相場制を取っているすべての暗号通貨はいずれ消滅すると予想しています。

(変動相場と言っても形式上変動相場を採用しつつも、実態はほぼ固定相場制を採用するものは除く。)

 

ビットコインやイーサリアム、リップルなどは、暗号通貨業界の中でそれなりにステータスを確保していると思います。

 

ですが、その景色すらもガラガラポンで全く違うものになる時が来ると思っています。

 

だから、ビットコインやイーサリアム、リップル等を長期投資なんて絶対にオススメなんかしません。

 

そもそも持ち続けることをオススメしません。

 

遊びでやる程度にすべきと思っています。

 

ビットコインの発明者と言われている「サトシ・ナカモト」さんですが、彼の態度が現在の暗号通貨業界に大きな影響を与えたということだと思います。

 

彼がおそらく通貨について語ることが出来なかったから、姿を隠してきたのだろうと思います。

 

姿を消した理由を語ってもらいたいものです。

 

本当はそこから始まるべきだったと思います。

 

分からない技術と分からない理念に夢だけを見て走りすぎてしまった。現在の暗号通貨業界にそんな印象を私は持っています。

 

そんな状況です。暗号通貨以外にも視野を向けるべきです。最近急激に人気が出て評判の良い教材を以下でまとめています。良ければ参考にしてください。
オススメ人気急上昇中のネット教材

 

関連記事:不労所得生活に向けて