大阪がつまらない

大阪が昔よりつまらなくなった理由

大阪って昔より、つまらなくなりました。

 

東京化が進んでいる気がします。

 

その背景には、資本主義社会が隅々まで生き渡りつつあること、東京一極集中化と同時に偏差値社会化も進み、価値感覚も東京と似たような感じになってきたことがあると思います。

 

20年前、大阪環状線に乗ると中高校生などがワイワイガヤガヤし過ぎてほとんど音も通らないことが普通にあった気がしますが、今は、東京より話しているけど、なんか小さい声でオモロイこと言っている感じの印象です。

 

大阪と東京に違いを感じることが少なくなってきたような気がします。

 

日本全国の都市で均質化が進んでいる気がします。

 

20年前、東京で流行っている服と大阪で流行っている服には大きな違いがありました。

 

福岡に行けばもっと違ったし、鹿児島とか宮崎とか長崎などに行けばさらに違った感じがしました。

 

沖縄でも離島に行くと驚くほど違いがありました。

 

でも、今は均質化された感じがします。

 

ネットがつながってネットサービスも整い、情報格差、物流格差が小さくなったということだと思います。

 

それで、大阪の尖った部分も包み込まれてきた感じがします。

 

どこの地方都市でも問題はあると思いますが、地方都市の財政状況についても効率化の思想が強まっていて、思想の均質化が進んでいます。

 

それが悪いということではないです。

 

でも、大阪がつまらなくなっている背景には、このような均質化があると思います。

 

大阪の場合、京都のように豊富な歴史資産に恵まれているわけでもないので、尖った部分が包み込まれやすく、東京の一部みたいな感じになってきている気がします。

 

だから、つまらない感じ。

 

これは仕方ないことだと思う一方で、東京と同じように均質化されてしまうなら少し残念な気もします。

 

東京と同じような感じになるなら、多くの大阪人にとって、この変化に特別のメリットは感じられないかもしれません。

 

ですが、そんなことと無関係に、大阪の東京化は避けられない感じがします。迷いなく続行されていく感じがします。

 

大阪に残されている希望はお笑いだと思いますけど、お笑い芸人さんも基本的に資本主義の影響を受けざるを得ないため東京に行くわけで、お笑いもその点で東京化が進んでいる感じがします。

 

東京化がつまらない理由なら、これからは東京化が進むような場所ではないところに住む方が楽しいはずです。

 

でも、ネットの恩恵はしっかりと受けられることが前提ですけどね。

 

大阪がつまらない!この背景にはあること

資本主義社会、東京一極集中社会、偏差値社会、この価値観だけで覆われてしまった土地は東京と一緒じゃん!みたいな感じになるはずです。

 

大阪もこれに該当すると思います。

 

大阪に行って「なんか、東京とあまり変わらないね!」って印象を持った人も多いと思います。

 

少しネタとして大阪感を出しても、まぁそれくらい?みたいな印象。

 

つまらない。

 

20年前と比べても大阪は劇的に変わったと思いますが、この間で、生きている世代が変わってきたということもありますが、それだけではないはずです。

 

ネットサービス環境の変化も大きいと思います。

 

ネットサービスの影響で、大阪はほとんど東京みたいな感じになったのかもしれません。

 

大阪の中心部に住んでいると、東京も大阪もほぼ変わらないです。

 

物理環境面での違いは元々ない。

 

その上でネットサービス環境も整って、資本主義的な価値観、東京一極集中的な価値観、偏差値的な価値観、これらに大阪人も包み込まれていきました。

 

大阪の東京化が進んだということだと思います。

 

よって、突き抜けた楽しさを求める我々に残されている光は物理環境面で違いのある場所です。

 

つまり、環境に東京や大阪とは違いが明確にある土地を選ぶことです。

 

因みに、福岡は大阪に似ているように見えて、実際には全然違ったりします。

 

環境を見る時にも実際に行って、じっくりと経験しないと分からないこともあるので、経験が大事だと思います。

 

資本主義化の流れで東京一極集中が進み、地方は今、衰退を続けています。

 

色々な地方に行けば、これをかなり感じると思います。

 

でも、ネットを駆使して稼ぐことが出来るようになった人にとっては、そこは楽園です。

 

ネットの恩恵も受けつつ、地方に取り残されている環境面を含めた恵みを十分に味わうことが出来るからです。

 

東京人と大阪人が似ている理由

東京と大阪の違いを結構色々な番組で取り上げていることがありますが、確かに色々な違いがあるのですが、実際にはかなり似ています。

 

精神構造が似ているということです。

 

その背景にあることは偏差値社会です。

 

東京と大阪は偏差値社会化が進んでいます。

 

人口が多いため、色々な学校がごった返していて、偏差値2とか3の違いで心が揺れ動く環境にあります。

 

でも、地方だと進学校とそれ以外とか、それくらいしか違いがなかったりする地域もあります。

 

だから、学歴社会を強く信じていても、チマチマ感がないです。

 

偏差値1とか2とか3の違いなんか、どうでもエエやんかという感じじゃない。

 

本人たちにとってはヤバイ位違いがあるようです。

 

そこにプライドが関わっているようで、これを元に従順なサラリーマンが作られていくのかと思うと、ネットが整った今、東京とか大阪で子供を育てることにメリットがないような気がします。

 

チマチマと人と比較をして生きていく価値観を持った大人になってしまうためです。

 

その末に、なぜか大学ブランディングされていて、どこでも素晴らしいみたいな感じ。

 

偏差値50でも一流大学、名門大学、伝統のある大学といった感じでプライドを持たされる感がありますよね。

 

そして、良い会社、良いサラリーマン。

 

それなのに、なんか消耗している感じ。

 

こういう環境が東京と大阪で真面目にやった結果として待ち受けているなら、つまらなさが増しませんかね。

 

もっと自由に軽やかに、これまでとは違った感覚で生きていきたい!

 

そう思う人が増えているはずです。

 

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