仮想通貨広告を掲載しない方針について
不労所得マニアです。
以前から、当ブログでは仮想通貨広告を個別掲載しないように配慮していたのですが、グーグルアドセンスを利用していたので、グーグルが掲載する広告については表示されていました。
ですが、ついにグーグルでも仮想通貨広告を掲載しない方針となり、私としては非常に満足です。
ボラの大きな変動相場制を採用する仮想通貨自体を不労所得マニアは読者の方々に対してオススメできません。
利用の点や、セキュリティの点、変動相場の点など総合的に考えて、これはいいじゃん!!というレベルになってくるまではオススメしないつもりです。
一方で、仮想通貨を勧めている人たちが数多くいると思いますが、その多くが仮想通貨を買ってくれたら利が生じて嬉しい人々です。
このような人たちによって、仮想通貨の投機的な動きが加速されたようですが、利用価値もなく単なる値幅取りだけの投機相場は長く続かないものです。
実際、ビットコインやサイバーアタックによって奪われたネムなど、どれも大暴落しましたね。
まだまだ、今は仮想通貨の広告を見れば怪しい!!
仮想通貨を勧める人がいれば詐欺的では??と思っているくらいの方が損失は少ないってことです。
実際に人に勧められて仮想通貨を購入し、大暴落で大損してしまった人は分かると思いますがね。
そんなことよりも、コツコツと着実に利を増やしていく考え方を整理しておきましょう!
(後追記)
国内のクレジット大手5社も仮想通貨と一線を引き始めましたね。今のところ日常の生活費決済に今の仮想通貨は向かない。
仮想通貨、カード購入を停止 国内クレジット5社:日本経済新聞 https://t.co/nRHRAmPV0z
— 不労所得マニア (@frs_r_frs) 2018年3月25日
ゲームやICOなどへの適用期待が先にきそうですね。
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