一戸建ての防犯対策3

住宅街のようなところではなく、比較的周りの家との距離が離れているような場所にある一戸建ての場合で、かつ見通しが良すぎたり、逆に悪すぎたりする場合も空き巣等の犯罪者が目を付けやすい家になります。
このような家の場合、どのようにするか、防犯カメラは欠かせません。
それから、家を留守にするような場合にはなるべく留守であることを悟られないように留守にする必要があります。
見通しが良い場所であれば、平素から空き巣犯等が留守のときと在宅のときとの区別が付きやすいということになります。
見通しの良い場所であればかなり遠くから双眼鏡などで観察している場合もあることを考慮する必要があります。
見通しが極端に悪い場合も犯罪者が家に近づきやすくなるという点で非常に注意すべきところになります。
この両方の場合に言えることは、やはり防犯カメラになります。
他の家から遠く離れている場合、犬の吠える声も届かないことが多いでしょう。
防犯カメラであれば、完全に犯人の顔を捉えることが出来ます。
このような地域では力を入れて防犯カメラの導入を進めるべきです。
そしてこの防犯カメラの存在を各所に示すことで、犯罪者を寄り付かせないようにしましょう。
この地域に入ったら、絶対に顔が捉えられているということを示す必要性があります。
夜中でも対応の防犯カメラの設置を進めましょう。