メルカリで売れた商品の情報を削除した方がいい理由と削除しない方がいい理由


メルカリでは商品の販売後、商品画像に「SOLD」マークが付きますね。

 

このマークが付いた商品がウザイ!邪魔!!

 

それで、「消した方がいいよね?」と思ったことがある人も多いはずです。

 

購入者さんに商品の受取確認をしてもらってから2週間はこの商品情報を削除することが出来ませんが、その後は削除可能になります。

 

取引を終了した直後は削除できないのです。

 

削除が可能になってからデータを消した方がいいか、消さない方がいいか、この点については、人それぞれ判断が分かれるところになるはずです。

 

メルカリの使い方や使用状況によって最適な判断が違うはずです。

 

例えば、中国輸入からのメルカリ転売とか、eBayからのメルカリ転売で、新品ばかりを取り扱っている人であれば基本的に削除した方がいいと思います。

 

なぜなら、削除せずに残しておくと貴重な仕入れ情報のデータを転売ヤーに渡してしまうことになるからです。

 

蓄積されたデータを渡してしまうことでライバルが増えやすくなり、価格競争も発生しやすくなります。

 

例えば、手芸用品等の細々とした商品を膨大な商品群からピックアップして仕入れたのに、それらの情報をそのまま真似されたら痛い。

 

販売方法や仕入方法についても独自性を高めておきたいところですが、それ以前に販売結果データを消せるならどんどん消した方がいいです。

 

売れた商品の情報を残しておくことで、自分のアカウントに流れてくる人が増えるかもしれませんが、その中には単に他人の物真似ばかりをする単純転売ヤーも含まれてしまうのです。

 

実際、転売塾などで教えられていることの一つにメルカリで「SOLD」となった商品の情報を抜き出して、それを仕入れ情報のネタにするというものがあります。

 

こうなってくると価格競争に巻き込まれ、ニッチな商品を扱う人たちは全滅していくこともあります。

 

価格競争に消耗して皆が市場から退場していった結果、その市場では全く取り扱われない商品が出てくるのです。

 

この動きは購入者にとっても、その市場にとっても損失です。

 

市場規模も見えていない状態で価格競争に走った結果、バタバタと出品者が消えていくのです。

 

よって、単純物真似転売ヤーは危険な存在になってしまうことが多い。

 

実際、価格競争でリアル店舗がどんどん潰れていく状況が発生することがありますが、ネットでもこれが起こっています。

 

メルカリよりもヤフオクの方がさらにこの消耗戦が発生しやすくなっています。

 

ヤフオクは販売商品データが残り続けてしまうからです。

 

だから、ヤフオクでは特に注意してアカウントを育てていく必要があります。

 

一方で、中古品ばかりを取り扱っているような人であれば、商品情報は残しておいた方がいいと思います。

 

仮に、真似しようとする人が出てきても大丈夫。

 

なぜなら、仕入れタイミングが合わなかったり、そもそも同じ商品で同じ状態のものが限定されていたりします。

 

それから、仕入れ価格についても仕入れ方などによって価格変動幅が大きいことがあります。

 

物真似で考慮すべきことが多すぎる。

 

つまり、真似するコストが大きすぎるので真似しない。参考にする程度にならざるを得ないのです。

 

データを残しておくことで単にアクセス数が増えて、フォロワー数も増えて、販売量も増えていくことが期待されるなら、残しておいた方がいいと思います。

 

よって中古品転売している人なら基本的に残しておいた方がいい!

 

ですが!

 

注意点があります!!

 

それはメルカリの視点を考慮すべきという点についてです。

 

メルカリは売れた商品の情報を2週間残していますが、その後は削除可能な状態に変更しています。

 

メルカリとしては、同じ商品ばかりが検索結果に残ることは避けたいし、そこから発生する無駄なリクエスト数も減らしたいはずです。

 

つまり、必要かつ十分なデータだけを維持したいと思うはずです。

 

余分なデータは管理コストの点からも消してくれた方がいい。

 

こういう思いがあるはずです。

 

そうなると、余分なデータを保持しまくって、アクセス稼ぎをするアカウントについてメルカリ内部SEO上、表示優先度を低くする対処をしていることが考えられます。

 

その対処をしたところで、フォロワー数が既に沢山付いているアカウントで、商品データ数も豊富なアカウントであれば、全く問題なく運用が継続するということもあるでしょう。

 

よって、メルカリ視点で明らかに邪魔になっているデータはやっぱり、どんどん削除していくことで、新規のアクセス数も伸びやすくなることがあると思います。

 

商品データを蓄積していくにつれて、アクセス数もどんどん増えている状態なら問題ないですが、商品データを増やしているのに、明らかにアクセス数が頭打ちになっているように感じるとか、アクセス数が減っているように感じているなら、余分なデータの削除タイミングになっている可能性があります。

 

少なくとも、商品数を増やしてもアクセス数が上がらないとか、下がっているなら、当然ですが、商品数の増加はアクセス稼ぎの点でプラスにならない状況になったと判断すべきでしょう。

 

このタイミングでは、メルカリの対処が入っていると考えた方がいい。

 

このタイミングになったら古いデータを消すべきです。

 

このメルカリ対処を想定することができる以上、明らかに無駄で邪魔なデータについては、定期的に消した方がいい!ということになると思います。

 

中古品ばかり扱っているからデータを消さない方がいい!と言っても、限度があるよね!ということです。

 

例えば、中古品の大量一括仕入れによって、同一商品かつ同質商品の商品データが積み上げられている状態は、メルカリ視点でもユーザー視点でも明らかに好ましくないはずです。