ネットビジネスでブランディング戦略?
今日はブランディングについての話題です。
ブランディングは確かに何かを販売する上では重要なことになると思います。
ネットビジネスでもブランディングについて言及する人は多いですね。
また、最近では電子書籍を出版する人も増えてきているようです。
ですが、私、不労所得マニアはあまり自己ブランディングについて考えていません。
企業の広告活動全体を見渡して、その意図の流れのど真ん中を歩きたいと思っています。
ネットビジネスの本流はそこにあると思っています。
数と自動化、仕組化。
これを制覇して維持することが最優先だと考えているのです。
与沢翼氏をはじめ、ネットビジネス関連の有名人たちが行っている自己ブランディングに少し不自然な印象も持っています。
単に広告費です。
これを最大限にパワーアップさせ、そこで利益を頂戴する。
それでよいのだと思うのです。
行き過ぎたブランディングで無理やり売り上げを上げるような方法は不労所得にはつながりません。
仮に大きな売り上げがあったとしても、どこか生きにくさを感じる。
そういう後悔はしたくないなと思っています。
楽天の三木谷さんが言った言葉↓
「現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。」
塾や何らかのコミュニティを作ろうとしている人は、自己ブランディングが重要になってくると思いますが、それでも行き過ぎたブランディングは最終的に期待外れという結果に終わり、マイナスイメージになってしまうと思います。
ですので、無理やりにブランディングしようと電子書籍を出版するなどのことを考えているのであれば、方向性を修正した方がよいかと思われます!!
ネットビジネスにおいて、ブランディングで売れるという時代は終焉が見えてきていると不労所得マニアは感じています。
しっかりとした資産価値、アフィリエイトであれば資産サイトを構築して、ネットビジネスを進めていく道が堅実な道だと思います。
長く続くブランドイメージは、実際に高い価値があると思われ続けているものだから実現出来るイメージであるはずです。
長期的に価値があるものを土台にしたブランドになっているかどうか。
ネットビジネスで成功したと言われている人たちを見ても、この点が完全に抜け落ちてしまっているような人が多いと感じます。
こうなると、不労所得という点から考えて好ましいものではありませんね。
それどころか、ネットビジネスにおいて不誠実なブランディングは、長期的に考えて取り返しのつかないほどのマイナスイメージになりかねません。
これは、特に顔出しをしてブランディングしているネット業界の人たちにとって、重大な問題になり得ると思います。
誠実かつ公正なビジネスマインドがやっぱり長期的には強いものであることは間違いないでしょう。
不労所得を目指すなら、このマインドからそれるような事象があれば、徹底的にそこを避けて通るということを常に意識しておく必要があると思います!
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