サイトやブログのSSL化。グーグル意向よりも影響受けるかも。
不労所得マニアです。
サイトのSSL化に関して、思うところがあったので追加記事です。
以前にも書いたように、グーグルは検索順位決定にこのSSL対応を考慮するとの意向を示しています。
その一方で、この影響は検索順位決定要素の中でそれほど大きな割合を示すものではないことも明らかにしています。
そうであれば、個人アフィリエイターがSSL対応しなくても、あまり大きな影響を受けずに済むことが予想されます。
だから、この対応(SSL対応)を急ぐ必要はないとの考えを示した時期もありました。
ですが、最近思ったのですが、仮に広告主がSSL対応しているサイトでないと嫌だ!!と言ってしまったら、その広告主が提供する広告媒体についてSSL未対応サイトは利用出来なくなる可能性がありますね。
SSL対応出来ているサイトかどうかは、ブラウザのURL入力部を見れば明らかで、一般ユーザーにも明確に伝わってしまうため、信頼性の有無が判断しやすい状況であることから、広告主自体がこの意向を示す可能性はあるのではないでしょうか。
とすれば、もう早めにSSL対応をしておくべきかなと、以前よりもそう思うようになってきています。
ブランディングが特に大切な商品やサービスのアフィリエイトをしている場合や、企業イメージをかなり大切にしている会社の商品やサービスをアフィリエイトしている場合は、注意が必要ですね!
このようなサイトが多い人は、企業の方向転換で一時的に大打撃を受けてしまう可能性もあるような気がしてきました。
ChromeでもSSL未対応サイトは「保護されていません」の文字がブラウザに表示されてしまうようになるため、これが表示されるサイトに広告を載せたくないと思う企業が多数出てくることは可能性の問題として十分あり得ると思うからです。
不労所得マニアが利用しているロリポップなら簡単にSSL対応を行うことが出来ますよ↓
(後追記)
google cromeにてSSL対応してないサイトはアドレスバーに「保護されていません」と表示されるようになりました。
サイト運営をされている方は早めの対応がオススメです🧐— ヤクタ@不労所得マニア (@frs_r_frs) 2018年7月2日
思っていたよりも、時間的に余裕があった感じです。
今後もこういった時間感覚を持っておけばよいかなぁ。#SSL対応— ヤクタ@不労所得マニア (@frs_r_frs) 2018年7月2日
関連記事:不労所得生活に向けて
関連記事:資産運用大全
関連DB:株式投資のデーターベース
関連DB:保険の見直しデーターベース