「VALU」が取引ルール変更へ ヒカル氏“売り逃げ”騒動で
人気YouTuberのヒカル氏の件で炎上した「VALU」ですが、取引ルール変更、利用規約も一部改定するとのことで、ルールや罰則などについては、より分かりやすいものを目指すとのこと。
「今後もユーザー保護を最優先事項として、取引ルールや利用規約の整備を進める」とのことですが、ユーザー保護が最優先事項であるなら、業務を止めてもう少し運用を検証しなおすべきだと不労所得マニアは思いますね。
もし、次に違った形でVALUルールの甘さゆえに何か問題が生じることになった際は、もう言い訳が出来なくなるでしょうし、今回のヒカル氏の件でも根本的に問題があったのはVALU自身だったことが証明されると思います。
これはVALUそのものが完全に終了する可能性を含みますので、一度中断、検証してルール整備後に再開という道を取った方がより安全だと思いますね。
価格操縦行為のさらなる規制と利用者保護のため、来週の9月4日(月)より売買取引に関する以下の制限および仕様を追加いたします。https://t.co/azJJb6yxvP(1/4)
— VALU (@VALU_PR) 2017年8月29日
売り注文について
1日に売却できるVAは、対象VALUの総発行VA数の10%未満
例: 総発行VA数が1,000VAの場合、1日に100VAまで売却可能
※ 自身が発行しているVALU・他の方のVALUいずれも対象です。(2/4)— VALU (@VALU_PR) 2017年8月29日
買い注文について
1回に購入できるVAは、最大10VAまで。
関連するルールや罰則についてユーザーにとってより分かりやすい規約となるよう、同日に利用規約の一部改定を行います。(3/4)— VALU (@VALU_PR) 2017年8月29日
また、VALUと株式は異なることを規約等でもより明確するための文言の修正を行います。
VALUでは、今後も利用者保護を最優先事項として、取引に関するルールや利用規約の整備を進めて参ります。(4/4)— VALU (@VALU_PR) 2017年8月29日
以上、VALU発表です。
以下、ツイッター動向。。。
ですって。|ユーザーローカルが「VALU」のユーザーランキング公開 TC https://t.co/K1o2icLy4D
— サンプル (@samplebotinport) 2017年8月29日